外国人児童生徒等学習支援事業(JSLサポート)

教育委員会から委託を受け、主に市内の小学校で子どもたちの日本語や学習の支援をしています。

JSLサポートとは・・・

市内の公立小中学校では、2022年度には700人前後の外国につながる子どもが学んでいます。
数年前からそのルーツの国が増え(多国籍化)、在籍する学校も増えてきました(散在化)。

子どもたちは、日本語の力や身についている学習内容がそれぞれ違います。

磐田国際交流協会は教育委員会から委託を受け、主に市内の小学校で子どもたちの日本語や学習の支援をしています。

参加者の声

JSLサポーター(この事業で活動する人をこのように呼んでいます)として、学校で外国につながる子どもの支援をしている方の声をご紹介します。

20代
私自身、外国にルーツを持つ友人と小学生時代を過ごしました。
今は、子どもたちの学びたい気持ちに元気をもらっています。
いちばん近くで見守るこの活動が大好きです。
40代
学びは、世界を拡げます!母語や母国を大切に思う気持ちを尊重しながら、外国籍の子どもたちの日本での学校生活が充実するよう、サポートをしています。日本人の子も外国籍の子も、お互いにとって良い関係が築けますように!

活動したい人は?

この事業は年度単位で活動します。
新たなサポーターを募集する場合、以下のような流れになります。

①JSLサポーター養成講座を実施します。

  • 広報いわた等で市民の皆様に広く受講を呼びかけます。

②養成講座を修了した方の中から、新たなサポーターとして活動していただく方にお声掛けします。