日本語ボランティア養成講座第2回

2017年9月3日(日)日本語ボランティア養成講座第2回は
東海日本語ネットワーク副代表の米勢治子先生による
「地域日本語教室のあり方と日本語ボランティアの役割」でした。
今回から参加者が1人増え、14名が受講中です。

参加者は地域日本語教室の目的や活動方法などについて、
そして、日本語ボランティアの役割、ボランティアの基礎力とは
どういうものかについて先生のお話とワークショップを通じて考え、学びました。

講義後の感想では「地域日本語教室」や「日本語ボランティア」に
持っていたイメージが変わった、というものが目立ちました。
日本語ボランティアは日本語を「教える」のではなく、教室は人間関係づくり、
地域づくりの場なのだという考えがとても新鮮に感じられたようでした。

 次回からは1、2回の講義をもとに、協会の日本語教室で行っている活動について
具体的に学んでいきます。

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