日本語ボランティア養成講座 第2~4回(報告)

2015年10月に始まった日本語ボランティア養成講座(全7回)の第2~4回の報告をします。(豊田支所にて開催)

●第2回 「対話を中心とした日本語活動」 2015年11月8日(日) 日本語教室指導者川添裕子が講師となり、ワークショップをしながら、対話活動を体験したり、対話のコツ(話の聞き方、話し方の工夫)について考えたりしました。また、日本語教室の背景となる磐田市に暮らす外国人の状況や市内4つの日本語教室での活動内容を紹介しました。

 

●第3回 「子どもを対象とした対話活動」 2015年11月29日(日) 講師:多文化共生社会をめざす会 たぶんかどんぐり 山田国明氏 対話活動のコツや、話の視覚化の方法、子ども支援ならではの視点、子どもとの関係づくりの重要性など、様々なワークショップや事例紹介を交えて教えていただきました。 受講者ふりかえりより:「子どもといっても、小さい子から、中学・高校の大人に近い子どもたちがいて、その子たちに合った活動も必要なんだと感じた」「信頼関係の大切がとてもよくわかりました」「対話でのふせんの使い方が勉強になりました」

 

 

●第4回 「対話を通した読み書き活動」 2015年12月20日(日) 講師:名古屋大学 とよた日本語学習支援システム 北村祐人氏 とよた日本語学習支援システムでの「読み書きクラス」の実践例を中心に、対話を通した読み書き活動のねらいや方法、交流と言語習得のバランスなどについて教えていただきました。また、ワークショップを通してどんなときに日本語の読み書きが必要なのか?重要度や難易度は?といったことを話し合い、学習者の視点に立った活動づくりについても学びました。