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「日本語ボランティア養成講座」開催しました

子どもから大人までの様々なニーズに応え、充実した日本語支援につなげられるよう、具体的・実践的に学ぶ、3回にわたる講座。各回、50人近くの地域の日本語支援に携わっている方や支援活動に関心を持つ方が受講し、この活動が多くの皆さんの熱意に支えられていることを実感しました。   
会場いっぱいの受講者。先生のお話に耳を傾けます。

会場いっぱいの受講者。先生のお話に耳を傾けます。

各回の様子をご紹介します。    

                        

第1回 『かんじだいすき』社会・理科編/国語・算数編を使った漢字指導

講師 関口 明子氏 (公益社団法人 国際日本語普及協会)

小学校の漢字1,006字を軸に、教科ごとの重要語彙の基礎を築く方法を、ワークショップ形式で考える 。各教科の抑えておきたいポイントとそこで学ぶ漢字がまとめられた『かんじだいすき』を使った具体的な指導方法を教えていただきました。                                        

楽しく指導して、楽しく学ぶには?各グループ、意見が飛びかいます

楽しく指導して、楽しく学ぶには?各グループ、意見が飛びかいます

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第2回 おしゃべり型活動のための素材集『にほんごこれだけ!1』の理念と使い方

講師 横内 美保子氏 (南山大学 総合政策学部)

『にほんごこれだけ!1』の理念を学び、素材集としての使い方の提案を受けた後、ワークショップで活動例を考えます。会話を楽しみながら会話を引き出す対話型活動の紹介。積み上げ形式ではなく、テキストのどこのページからでも興味あるテーマから始められます。

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各グループで場面を作り発表l。発表毎に先生からのアドバイスをいただきました。

各グループで場面を作り発表。発表毎に先生からのアドバイスをいただきました。

 

第3回 研修生に対する現場重視の実践的日本語指導

講師 新野佳子氏 (公益社団法人 国際日本語普及協会)

研修生が、日本の職場で円滑な人間関係のもと、安全に技術や仕事が学べるよう、日本語の指導を行う方法を考えます。

リアリティのある場面を作り、現場で使える日本語指導。

リアリティのある場面を作り、現場で使える日本語指導。

 

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 今回の講座では、対象、ニーズの異なる学習者への日本語指導方法を学びました。また、磐田で活動されている皆さんがこの講座で知り合い、情報交換の場にもなったと思います。磐田市での外国の方への日本語支援が更に大きくなっていくことと心強く感じました。

     

2011-03-10